NPOか一般社団法人を目指します。障害者施設

福祉事業部のスタッフだった仲間が独立して開業した障害者施設を手伝いに行ってます。
経済的には厳しい状況が続いているようですが、便利屋業の傍らお手伝いさせて頂いてます。
NPOか一般社団法人の設立に向けあわただしい毎日を送っています。まだ団体名などは決まってませんが、決まり次第後報告させて頂きますね。設立時には私も名を連ねる予定です。
東京福祉住環境研究所も何らかの形で関わっていきたいと考えております。

障害者施設の現状はまだまだきびしいものがあります。
報酬が十分ではないと思われ、正規職員や常勤職員の割合を減らす事で、非正規・常勤職員やパート職員でローティションを組まざるを得ない状況にあります。
しかしそれは、正規常勤職員の負担を大きくしているのが現状です。

利用者の尊厳と権利を守りつつ、職員のモチベーションをいかに持続させていけるのか?が今後の大きな課題になると実感しました。
私たちはさらにこの問題にも取り組んでいきたいと考えています。

関連記事はこちら